@article{oai:nakamura-u.repo.nii.ac.jp:00002671, author = {Tokui, Noritaka and Sakisaka, Yukio and Iriki, Hiro and Kumagai, Nana and Mitarai, Sayaka and Sakemi, Yasuhiro and Kawashima, Toshio and Minari, Yoshimi and 徳井, 教孝 and 向坂, 幸雄 and 入来, 寛 and 熊谷, 奈々 and 御手洗, 早也伽 and 酒見, 康廣 and 川島, 年生 and 三成 , 由美}, issue = {11}, journal = {中村学園大学薬膳科学研究所研究紀要, Proceedings of PAMD Institute of Nakamura Gakuen University}, month = {Mar}, note = {健康寿命の延伸の観点から、「統合医療」の積極的な推進が始まっている。しかし、薬膳をはじめ多くの伝統医学や代替療法に科学的根拠が乏しい現状である。薬膳の予防医学的アプローチとして、中医学の証を診断しその証を改善する薬膳を摂取することで、病気の発症を予防できると考えられる。また、未病段階での体質と病因の相互作用により出現した証を改善することが、発病への進展を防ぐことに繋がる体質改善の予防医学的アプローチではないかと考えられる。大集団を対象とするテーラーメイド健康管理システムの鍵は、妥当性の高い体質調査を行うことができるかどうかである。}, pages = {7--12}, title = {薬膳研究の展望}, year = {2019}, yomi = {トクイ, ノリタカ and サキサカ, ユキオ and イリキ, ヒロ and クマガイ, ナナ and ミタライ, サヤカ and サケミ, ヤスヒロ and カワシマ, トシオ and ミナリ, ヨシミ} }