@article{oai:nakamura-u.repo.nii.ac.jp:00001935, author = {辻崎, 恵美 and 後藤, 昌義 and 近藤, 和彦 and 亀井, 真理 and 島, 知代 and Tsujisaki, Emi and Goto, Masayoshi and Kondo, Kazuhiko and Kamei, Mari and Shima, Tomoyo}, journal = {中村学園研究紀要, Bulletin of Nakamura Gakuen University and Nakamura Gakuen Junior College}, month = {Feb}, note = {心臓機能の新しい調節機序に関連し,平滑筋で発見されたpurinergic nerve支配およびその受容体P_1,P_2などが,心筋組織にも存在するか否かをその伝達物質ATPの作用を目印に食用ガエルの心臓および各部心筋について検索した。その結果,静脈洞心筋にはATPによりKイオン透過性を増大し心拍を抑制するP_1レセプター,心房筋にはATPによりCa電流I_を増強するP_2レセプター,心室筋にはその両者P_1,P_2レセプターが共に存在することが明らかになった。かくして心臓機能の調節にもpurinergic nerveの関与あるいは代謝産物自体による自己調節機序があることが推測された。, 17, KJ00000735217}, title = {心臓機能の新しい調節機序 : 第1報ATPの心臓作用(自然科学編)}, volume = {22}, year = {1990}, yomi = {ツジサキ, エミ and ゴトウ, マサヨシ and コンドウ, カズヒコ and カメイ, マリ and シマ, トモヨ} }